2008年05月03日
ふるさと納税が始まる!
「ふるさと納税」、このキーワード、聞き慣れないことばかもしれません。
これは、地方における過疎地域の税収減による財政力格差や経済的格差を解消するために考えられた構想であり、福井県の西川知事によって提案されたものだそうです。
すでに、地方税法改正案が衆議院で再可決されているものでして、いよいよ一昨日の5月1日から本格的にスタート致しました。
地方地域の過疎や高齢化は、著しく進んでいて、自治体の税収も落ち込み、財政再建団体に陥る寸前の所まで及んでいるところが数多く見られる中、少しでも、地方に財源が充当されることを期待しての制度が敷かれたことになります。
大都市圏などに住居を構える地方出身者が、ふるさとに思いを寄せて納税していく仕組みでありますが、果たしてどのくらいの人が関心を寄せて納税してくれるのでしょうかね?
ちなみに、納税された方は、翌年からの住民税が低額になるなどの利点があります。
また、対象額は5,000円超えからですので、ちょっとした寄付行為として納税できることにもなります。
今までも、10万円を超える寄付には税金控除の制度がありましたが、ハードルの高いものであり、2006年度は6,200人足らずの方だけが寄付をしたそうです。
今後は、47都道府県、或いは市町村などの地方自治体が対象となりますので、それぞれの自治体では、このふるさと納税の受け入れとして、様々な工夫をされているようであります。
地方出身者が、東京や大阪などの大都会で、故郷に思いを入れて、大勢の方々が納税してくれることを期待したいものですね。
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コメント一覧
1. Posted by 北スロウ
2008年05月04日 01:15
ふるさと納税!地方にとってはありがたい話ですね。その分都会の方へお返しではありませんが、地方の広報誌や情報など時には特産なども、納税の何分の一分でもお返ししてやりたいのもですね。多分、自分のふるさとでなくとも納め先は、いいと思われます。そこで北海道株主優待券的な発行(納税証明書?)で観光に来ていただく機会に繋げて行きたいものです。地方間のPR合戦にも熱が入ります。露出度合いの高い、宮崎県に負けないようにトップセールスレディーの知事には、米チェンからイメチェンに期待します。ふるさと納税者来道、その時北海道は「おもてなしの心」でお迎えしましょう!観光立国北海道!


