2008年12月28日

美しい村・・・づくりへ!

昨日のブログでは、「わが村美しくー北海道」 運動についての話題をお伝えしましたが、今日は、「日本一の美しい村連合」について触れたいと思います。
この運動は、ここ数年来、日本全国で一気に市町村合併が進み、地域資源を保有する小さなまちの存続やそのまちの美しい景観の保全がとても困難になってきている中で、これら農山村の景観や文化を守る活動をしようとのことで、「日本で最も美しい村連合」が組織化されました。
【HPはこちらから・・・】
http://www.utsukushii-mura.jp/modules/tinyd2/content/index.php?id=22
これは、フランスが取り組んできた「フランスで最も美しい村」活動を模範として、日本でも自治体の連合帯を組織して展開されているのです。
さて、フランスでのこの活動は、149の村が共通して、日頃の営みや自然景観、そして文化や遺産などを守り育てていこうとするもので、
それを「最も美しい村」としてのプライドを持ち続けている取り組みなのです。
すでに、25、6年前に起きた運動であり、客観的に判断する協会も設立され、厳しい選別と資格審査の中で加盟するまちを決定してきたそうであります。
たとえば、審査基準を覗いてみると、3項目の必須前提条件として次の項目があります。
1)田舎としての特性を持つ人口2,000人以下
2)2箇所以上の保護地域
3)村議会の申請決議
そして、採点アイテムとして30項目が謳われているのです。
世界財産の証、地域資源の活用、価値を高める努力の証、対外的に発展させる努力、広く知らしめる活動、活性化の仕組み・・・・・などなど、なるほどと唸りたくなるような条件が並べられているのです。
申請した村が全て選定されている訳ではなく、厳しい審査の中で篩い落とされたり、一度審査に合格しても、活動そのものが停滞すると取り消しになる村もあるとか。
【フランスの最も美しい村が紹介されているウィキベディアから・・・】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%9C%80%E3%82%82%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E6%9D%91

さて、日本の活動ですが、まだスタートしてから3年の年月であり、その数も7つからの始まりでした。
2005年10月4日に設立し、1昨年の2006年2月24日にNPOの認証を受けたとのこと。
現在は、全国で18のまちが連合帯として名前を連ねているのであり、
北海道内からは、
鶴居村、京極町、標津町、美瑛町、赤井川村・・・・の5つのまちが参加しているのです。
そして、なんと、この連合の会長は、わが北海道の美瑛町の町長。
また、大手の企業も支援をしているようでして、官民一体となった地域活動ですが、より充実した、そして波及効果のある展開を期待するものです。
美瑛町初め、北海道の5つのまちにエールを送りたいものです!!
頑張れっ・・・と。





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