2012年02月08日

10年先の環境ビジネスは?

「環境市場新聞」をご存知でしょうか?
この新聞は、日本テクノ(株)が無償で発行している季刊紙で、標題の通り、「環境」に係わる記事を掲載しているものでして、全8頁に渡って、全国における環境を主としたビジネスを展開している企業や自治体を紹介しているのです。

その記事の中で興味を惹くところがありましたのでお伝えしたいと思います。
それは、環境省が、国内における環境ビジネスの10年先までの観測調査を実施した結果を掲載していまして、『現在・半年先・10年先』 の展望を数値で表したものです。

この調査では、資本金2,000万円以上の民間企業の内、4,550社から回答を得たそうです。(23年6月調査)

さて、その結果を見ますと・・・、

順位

環境ビジネスの種類

現在

省エネルギー自動車

24.7

大気汚染防止装置・施設

14.0

省エネルギー電化製品

11.6

太陽光発電システム(関連機器製造)

9.6

下水・排水処理用装置・施設

9.1

半年先

太陽光発電システム

20.1

省エネルギー自動車

17.6

再生可能エネルギー

10.3

省エネルギー電化製品

8.9

太陽光発電システム(据付・メンテ)

5.8

10年先

再生可能エネルギー

33.9

太陽光発電システム(関連機器製造)

10.7

省エネルギー自動車

9.1

スマートグリッド

7.7

蓄電池

4.7

「環境」に対する世界の価値感はさらに高まっていきますので、企業は、次の展開をしっかりと見据えたビジョンと経営計画が不可欠と言えますね!!

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コメント一覧

1. Posted by 野田メタボどじょう   2012年02月08日 07:54
太陽光発電をした電力を電力会社の電気料金よりも高い価格で電力会社に売電することができる。
その差額は電力会社が電気料金に上乗せする。
従って、太陽光発電をしていない人々が負担しなければならない。
その結果、貧しい人々はますます貧しくなる。
その上、国や自治体が税金を使って太陽光発電設備の設置に補助金を出している。
太陽光発電をしない人々はその税負担もしなければならない。
このような、貧乏人にしわ寄せがいくような制度は改めなければならない。
2. Posted by 谷です。   2012年02月10日 05:44
野田メタボどじょうさん、コメント有り難うございます。
そうですか、太陽光発電をした電力は、電気料金よりも高い価格で電力会社が購入してくれるのですか。さらに、それが電気料金への上乗せ?
少々、市民にとっては納得のいかない仕組みですね。
しっかりと注視していきたいものです!!

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